今年4月、アジア初となるビーチの国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得した、高浜・若狭和田海水浴場。

ブルーフラッグとは、

1)水質
2)環境マネジメント
3)環境教育
4)安全とサービス

 

の4つのカテゴリに基づく33の基準を満たしたビーチ・マリーナに与えられる、国際環境認証であり、

「ビーチ、マリーナの所在する周辺地域の持続可能な発展を促進すること。」

とう理念が掲げられています。

 

その美しい砂浜に、この夏は新しい景色が広がりました。

 

 

波打ち際まで続くのは、杉板を敷いたウッドロード。
一枚ずつ丁寧に面取り加工が施されています。

 

この杉の道があることで、身体が不自由な方も、専用の車いすに乗って波打ち際で海を楽しむことができるようになりました。

また、杉板の上は熱くなりにくいため、真夏日の砂浜でも安心して裸足で歩くことができます。

 

 

 

 

もうすぐ夏本番。ウッドロードが笑顔で賑わう日も間近ですね。

 

Posted by wpmaster on 水曜日 6月 29, 2016 Under pick up, すべての記事, ちいきのgraffiti~写真集~, 未分類

 

 

6月25日は広島県北広島町にて、
広島県木造住宅生産体制強化推進協議会事業の一環で、講演及びワークショップのファシリテーターを務めさせていただきました。
★チラシの詳細は、画像をクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

なお、「中国山地の木をプレミアム化するマーケティング講座&ワークショップ」と題した当講講座は、
6月25日、8月27日、10月30日と、全3回のプログラムを予定しています。

 

初回は「日本の林業の概要を知り、プレミアム化とは何か考える」をテーマに掲げ、
建築設計士、大工の方々を中心に25名の参加者様にお集まりいただきました。

 

今回の講演は、このようなメニューで開催しました。

 

①日本の林業概要
・日本の木材と産地
・選ばれる製品(地域産材)、3つのポイント
・日本の森林概要
・日本林業の市場規模

 

②価値観とは何か
・自分軸と時間軸
・情熱方程式

 

③マーケティング講座
・消費の3要素
・ライフサイクル(地と図の関係)
・代替財と補完財
・セルフコントラスト

 

④ワインのような日本の林業~産地紹介~
・奈良県川上村 吉野林業について
・工務店主催の伐採見学ツアー
・林業の企画と規格

 

また、講演の間には「地場産材をプレミアム化するためのワークショップ」と題して、
参加者が3つのチームに分かれ、“住宅10ニーズ”についてアイデアを出し合いました。

 

 

今回のワークショップは、
1) 家づくりで重視されるポイントを優先順位の高い順に列挙し、ルール化
2)古川より「住宅10ニーズ」のフレームをレクチャー
3)「住宅10ニーズ」×「地域産材」の掛け算による売り方を提案

 

という手順で進行しましたが、日頃から家づくりに携わっておられる皆さまですので
住宅そのものの商品の他にも、立地、住宅保証やローン計画の提案といった、住宅販売に纏わる
重要なポイントを網羅的に書き出していただきました。

 

 

しかしながら、
「住宅10ニーズ」×「地域産材」の掛け算による提案となると、
「う~ん、とても難しい!」
「そもそも、このアイデアが弱いから、日本の木が売れない訳ですね!」
「正直なところ、自分が家を買うことをイメージしたら、より悩ましい」
といった反響がありました。

 

 

短時間のワークショップではありましたが、参加者様同士で話し合った後は、各チームによる発表会。
付箋に書き出したアイデアを発表していただきました。

 

 

 

全体的に設計士工務店関係の参加者様が多かったためか、
住宅10ニーズに対する理解が高く、地域産材を掛け算で売っていく必要性を意識されている一方で、
国産材を使った家づくりの提案については、
・地域資源の利用、環境保全等の大きな理念のため
・施主へ補助事業を提案できるため といった認識がありつつも、

 

 

一方で、

「地域産材の材料としての良し悪しを知らなかった」、
「地域産材の物語性について付加価値を掘り下げたことが無かった」等といった感想が挙げられました。

地域産材の強みや特徴とは、
異素材、他産地材と比較して見出されるものでもあります。

 

つきましては、次回8月27日(土)の講演&ワークショップでは、
「木材が選ばれる理由を定義しトータル林業について考える
~異業種、異素材、他産地の木材と比べて地場産材の強みを定義する~」をテーマに掲げ開催します。

 

今回のワークショップのテーマに掲げた「住宅10ニーズ」×「地域産材」の掛け算による売り方を宿題に、
アイデアを持ち寄って、さらに北広島町産材の強みについて、掘り下げていきたいと思います。
ぜひ、川上から川下の関係者様まで、お誘いあわせの上、ご参加くださいませ。

 

 

なお、講演終了後には、7名の方々に古川の著書「森ではたらく!27人の27の仕事」をご購入いただきました。
ご購入いただいた方にはサインを書かせていただき、それぞれの“森ではたらく仕事像”について、お話することができました。

 

講演中にも「林業・木材業の“担い手”で何が起こっているか?!」と題した内容をご紹介しましたが、
書籍の中では、森を伐る人、森を香らせる人、森で育てる人…27人の著者が自らの言葉で、等身大の想いを綴っています。

 

それぞれの目を通して見た、はたらく場としてのリアルな「森」像。
実際に森ではたらく方のみならず、山や森が好きな方、街に日常を置く方々にも、
仕事と暮らしの「日常」と「非日常」について、感じていただける一冊となっております。

 

★まだお読みでない方はこちら↓↓
森ではたらく!27人の27の仕事  販売ページ

 

 

最後に、参加者の皆さまからのアンケートから一部をご紹介いたします。

 

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講演受講者さまアンケート(一部抜粋)
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■建築設計事務所 A様
県産材の売り方について聞かれた時、そこが分からないのに気づかされた。
一般論で、地元の土地に地元の材料は、リーズナブルで安心とはいえるが、
本当の質については全く分かっていない。そこを探すことが大事。

 

 

■素材生産業 B様
林業の市場規模の話を聞き、広島の田舎で本当にその規模感を体感しています。
同時に、自分の価値観とは、立ち位置で変わるものだと実感しています。
今日も、講演の場で、情熱を持った同志と出会い、再会がありました!

 

 

■デザイン設計事務所 C様
単純に木だけでは売れないということを再認識しました。
何をもって売れるものにするか。(売れることは、プライドと継続性に不可欠)

デザインという自分の立場も踏まえつつ、考えていきたいです。

何度お聞きしても、マーケティング理論は勉強になります。
「なんとなく地場産材」からの脱却の重要性も認識しました。

 

 

■NPO法人 D様
消費の3要素がプレミアム化のヒントになりそう。
ストーリーをつくる具体例などをもっと知りたいです。
山林ツアーの事例紹介も、何をどう見せるのかと参考になりました。
町内同士でも知り合うきっかけが少ないので、参加者同士の交流から雰囲気づくりについても期待します。
また、日本林業の全体が見える講演でした。今後は、広葉樹の活用事例についても知りたいです。

 

 

 ■E様
価値提案のお話が良かったです。
立場を置き換え、WEB作成等と重ねて考えると、イメージが膨らみました。

 

 

■ F様
ワークショップを含め、参加者同士が会話をする時間をもっと取っていただいたらより面白くなると思います!
他の職業の人の考え方を聞くことで、木について理解できるのではと思います。
山を見る会、木を語る会の開催はいかがでしょうか!!

 

 

■工務店関係 G様
顧客目線のマーケティング、国産材の売り方等々、
新しい視点からのお話で、大変参考になりました。

 

 

■大学関係 H様
木材のブランド化のために必要な3要素のテーマが大変印象に残りました。

 

 

■行政関係 I様
初回、導入となる会でしたが大変楽しく、勉強になりました。
私の仕事である「町のブランディング」やマーケティングについてのお話、
価値の作り方、とても参考になりました。

 

 

■J様
予想外の講演でした。
範囲、掘り下げの深さ、視点…
気持ちよく聞けて満足です。

内容が多すぎて印象に残る点が絞り切れないくらいでしたが、

次回もよろしくお願いします。

 

 

■まちづくり関係 K様

トークのパワーとテクニックがすごいです。
伝えるごとに具体例があり、モデル図もあって分かりやすかった。
マーケティング論やスキルについても大変勉強になりました。

森林の土地利用としての役割とステージごとの条件について、
林業に適する山と不適合な山の条件などがあると思います。
そのような意味で、日本の山林はどの地域が好条件なのでしょうか?

建築用材の他に、強度を含めてスギの家具材やヒノキのプラスチック複合材などの加工方法もあるかと思いました。
このような使用事例の市場規模は小さいのでしょうか。
次回は、海外の林業事業やブランド化についてもお聞きしたいです。

 

 

■まちづくり関係 L様
話を聞くだけではなく、自分達で考え、楽しく参加できました。
地域の山を元気にするには、何をすればよいだろうか?

 

 

■都市計画関係M様
相変わらずのキレキレの語り口調で、端的に整理されていますね。
色々な経験が生かされていると感じました。

 

 

■建築設計業 N様
市場規模は小さいが、国土の大半を占める森林。
そのうち、植林地も多く、地産池消えるのために、林業の復活再生はとっても重要だと思っています。
その術を学びたいと思い受講しました。マーケティングの手法を知り、
上手に活用すれば、林業以外のビジネスでも活用できると思いました。

 

広島県産材の特徴を知る必要があり、国産材や他産地材、海外産材との違いを理解し
売り込みのアイデアを出すことも必要となるでしょう。
何に、どこに活用すれば材が光り輝くのか、次回の講座で考えたいと思います。

 

 

■建築設計業 O様
木材についての講座でしたが、それ以外にも通ずる内容で、興味深く聞きました。
私は主に、家屋調を生業としています。空き家や古民家に入ることが多くありますが、
古材の利用やリノベーションについても興味があり、知りたいです。

 

 

■NPO法人 P様

芸北の木をどう生かしていけるか、沢山の気付きを教えていただけたなと思います。
林業に関わらず、芸北地域を良くしていきたいと思っている人と第二回に参加したいと思いました。

 

 

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アンケートにご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げますと共に、
次回の講演についての参考とさせていただきます。

それでは、第二回8月27日(土)も、よろしくお願い申し上げます。

 

Posted by wpmaster on 土曜日 6月 25, 2016 Under pick up, すべての記事, セミナー報告, 講演・研修、コーディネーター, 講演&研修 報告

 

梅雨に入り、西日本は大雨の中、6月度の大阪実践研究会を開催しました。

 

~本日のMENU~

【1】各社報告

【2】新規参加者のご紹介

【3】話題提供 :「広島林業の現状」

【4】ゲスト講演 :「繊維業界の流通を変える、新たな展開」

【5】まとめ講座 :「商流のつくり方」

 


■各社報告・新規参加者のご紹介

今回は、新たに女性経営者のご参加もあり、いつも以上に華やかな雰囲気の研究会となりました。

 

まずは恒例の各社報告で、、各社の経営状況をシェア。

 

既に、秋以降の受注が多く、忙しくなるだろうと語る方、

新商品を使用したワークショップ企画が迫っている方、

みなさん、梅雨明けのスタートダッシュを待ち構えているかのようなご報告でした。

 

梅雨という季節、林業・木材業にとっては仕入れや品質管理が難しい季節ですが、

各社報告はそのような心配を感じさせない内容で大変盛り上がりました。

 

■話題提供:「広島林業の現状」

今回は話題提供として、

広島県よりお越しのS氏に「広島林業の現状」としてお話していただきました。

 

「県産材」など、都道府県単位での林業施策が増える昨今、

みなさんは、ご自分の地域の林業のポジショニングをどうお考えですか?

 

今回取り上げた広島県の素材生産量は年間約30万㎥。

いっぽう宮崎県などは100万㎥を超えます。

まずはその地域の林業の、規模感を知ったうえで、果たして「地域材」の意義は何か?

考えてみることも大切です。

 

それを踏まえ、さらにS氏からはご自身の海外視察経験から、

日本のみならず海外林業との比較をしながら、

また林業事業体に入り、実際に経験したことから考えた

今後の林業への問題提起がありました。

 

 

特に、木材の搬出行程である

ⅰ.伐倒行程

ⅱ.集材行程

ⅲ.造材行程

ⅳ.運搬行程

ⅴ.集積・巻き立て行程

 

の5つの行程で、実際に広島県で使用している

最新の高性能林業機械のご紹介をしていただきました。

 

このように、製材業経営者が林業経営までを考える、

「トータル林業」のスタンスが、この研究会の特徴です。

 

 

■ゲスト講演 :「繊維業界の流通を変える、新たな展開」

 

 

今回のゲストは、名古屋で繊維問屋を営む、株式会社谷健 代表取締役の谷 佳津臣氏。

 

木材業界と同じく素材業である、繊維業界の現状をふまえ、

単なる「素材卸業」を超えて、流通を変え、商品を生み出していく自社のビジネスモデルについてご紹介いただきました。

同じ素材業である林業、木材業にとってのヒントが満載のテーマです!

 

 

繊維業界も、

需要低迷、原料の輸入依存、国内マーケットの飽和など

木材業界と似た課題を抱えています。

 

そんな中、素材卸業の領域を超え、

みずから「企画力」を持ち、メーカーとの連携と小売への展開をすることで、

新たな市場を生み出す試みが、オリジナルブランド「ツムギラボ」です。

 

地元愛知県の伝統的な染や織りの技術をいかした、

カジュアルブランドを展開しています。

 

 

すでに飽和している市場での価格競争を避け、オリジナルの領域をめざし、

「伝統工芸」×「百年企業」×「ユニークアイデア」のコンセプト、

さらに「メンズ」×「カジュアルシャツ」×「伝統工芸技術」で

唯一無二の存在となり、自分で需要を創っていく企画力の重要性がひしひしと伝わるご講演でした。

 

 

お持ちいただいた実際の商品を手に取ってみると、

洗練されたデザイン、美しい染めの色、

しっかりとした生地で機能性も備えていることがよくわかり、

「これは欲しい!」と思わざるを得ない商品でした。

 

谷氏からは、新たなビジネスに挑戦するためのポイントとして、

 

①実際に、自分でやってみる

②周りの“利”を考え気持ちの良い取引をする

③自分が持つ情報、求めている情報をできるだけオープンに

 

をご紹介いただきました。

 

単なる「素材卸業」を超え、流通を変え、商品を生み出していくビジネスモデルを知る。

同じく素材業である林業、木材業にとっての大きなヒントとなりました。

 

 

■まとめ講座 :「商流のつくり方」

 

谷氏のゲスト講座を踏まえ、

まとめ講座としては、「商流をつくる」をテーマにディスカッションしました。

 

まず初めに、参加者の皆様から、

過去と現在の商流=【商品】と【販路】の内訳の変化

を書き出していただきました。

 

 

そこから木材製品について、商流の作り方についてレクチャー。

 

多様化する、製材メーカーから工務店への商流をまとめ、

改めて、価格決定、販売方法、商圏の切り口から

今後の顧客創造のポイントについて、整理しました。

 

ゲスト講師の谷氏からも、繊維業界の視点からご意見もいただきながら、

参加者の皆さまとディスカッション。大変貴重な時間となりました。

 

 

今回、ゲスト講座とまとめディスカッションから、
外部環境が変化する中、何もせず廃業倒産する事業者がある中で、
時流に適応しながら、販路や商品を開拓し、
常に小さな変化を積み上げていくことの大切さを改めて感じる研究会となりました。

 

今後、研究会メンバーによる「Clubプレミアム国産材」でも、

新たな創造すべく、今年は具体的にアクションして参ります。

研究会へのご参加、またClubプレミアム国産材への新規メンバーも募集中です!

ご期待ください。

 

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次回の大阪実践研究会は7月29日(金)!

7月30日(土)には国産材ビジネスセミナーin東京を開催します。

https://chiikino.jp/blog/?cat=20

皆様のご参加をお待ちしております。

 

ご興味のある方、

ご参加されたい方は、

お気軽にお問い合わせください。

Posted by wpmaster on 金曜日 6月 24, 2016 Under セミナー報告, 経営実践研究会[国産材ビジネススクール](大阪)

 

果てしなく広がる牧草地

一本の桜の木

南部片富士こと岩手山

 

岩手県・小岩井農場での一枚。

125年前、この一帯は木が一本も生えていない

荒野であったといいます。

 

小野義真、岩崎彌之助、井上勝の3人の想いが、

2,000haの森林と100年の法正林を作りました。

大いなる挑戦によって描かれた風景が、心に沁みます。

 

Posted by wpmaster on 日曜日 6月 12, 2016 Under すべての記事, ちいきのgraffiti~写真集~

山守の方に案内していただいた、約270年生 ・ 大径木の切り株。

伐採されたのは、今から約10年前。

近くに大きな岩があり、根元部分までチェンソーを入れられず、高い位置で伐採されました。
ただし、根本部分(元玉の下部分)も、年輪の詰まった貴重な素材。

チェーンソー技術を駆使して半分だけ伐り出しため、このように特殊な形の切り株が残っています。

山から余すことなく素材を搬出する、職人技。
この後の料理はいかに・・・?

 

Posted by wpmaster on 金曜日 6月 3, 2016 Under pick up, すべての記事, ちいきのgraffiti~写真集~

★経営実践研究会[国産材ビジネススクール]6月度のご案内★

 

2009年から開催しております、「経営実践研究会[国産材ビジネススクール]」。

今年度は年5回の研究会+2回の現地研修視察会「産地巡礼」

というプログラムでお届けしてまいります!

(詳細はこちら ⇒ https://chiikino.jp/?page_id=187

 

過去の研究会報告はこちら

 

★3月度研究会:「製鉄と製材」 https://chiikino.jp/blog/?p=5098

 

★2月度研究会:現地視察会in熊野 https://chiikino.jp/blog/?p=5037

 

★1月度研究会:「林業バリューチェーン」 https://chiikino.jp/blog/?p=4982

 

 

6月度のご案内です。

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経営実践研究会[国産材ビジネススクール]

6月24日(金)14-18時 大阪市内にて開催

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製材、林業、流通、工務店まで一気通貫型の、経営者による参加型研究会です。

毎回最新のマーケティングレクチャー、そして
「Clubプレミアム国産材」のメンバーとゲスト講師による講座を行います。

 

6月度のゲストは、異業界から学ぶ!繊維業界の事例のご紹介です。

 

■日時: 6月24日(金)14-18時

■場所: 新大阪駅前会議室(詳細はお問い合わせください)

 

■内容(予定)

1)各社紹介

2)今月のマーケティング講座

3)Clubプレミアム国産材 メンバーによるプレゼンテーション

4)ゲスト講座:

「繊維業界の流通を変える、新たな展開(仮)」

繊維問屋から新たなビジネスとして、
“伝統工芸 × 100年企業 × ユニークアイデア”
をコンセプトにした衣料ブランドをリリース。
単なる「素材卸業」を超えて、流通を変え、商品を生み出していくビジネスモデルについて
ご紹介いただきます。同じく素材業である林業、木材業にとってのヒントが満載のテーマです!

 

※終了後、懇親会を開催します。

 

■受講料

単回受講:お一人様2万円+税

通年受講:15万円+税(研究会全5回+現地視察2回:欠席回もテキスト配信)

 

※詳細はお問い合わせください。

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お申込は

 

お電話06-7878-6376 または info@chiikino.jpまで。

①お名前

②ご所属

③役職

④お電話番号

⑤メールアドレス

 

を明記の上、お申し込みください。

*本音のディスカションを行うため、1地域(商圏)1社に限定しておりますので、事前のご連絡が必要です。商圏によってはお断りをする場合がございますのでご了承ください。

Posted by wpmaster on 水曜日 6月 1, 2016 Under — セミナー、研修、講演のお知らせ, pick up, お知らせ, すべての記事, 経営実践研究会[国産材ビジネススクール](大阪)
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