大阪の経営実践研究会、10月度を開催しました。

この日はちょうど、LIVING&DESIGN 2012 が大阪中之島で開催されていたので、午前中にメンバー一同で勉強を兼ねて見学をしてきました。

会場は撮影禁止のため写真がありませんが、木質系の内装や家具の展示も意外に多く、

これは時代の流れなのか、やはり日本人は木が好き、なのか・・・などと考えながら、
その使い方や空間提案には、おおいに学ぶところがありました。

“LIVING&DESIGN 2012 住まいと暮らしのリノベーション” http://www.living-and-design.com/

研究会では、午前中の見学からの学びをシェアし、デザインとは何か、について独自の意見を発表し、ディスカッション。

また、展示会への出展も多くなってきたメンバーからは、経験から学んだ展示のポイントについて、提案もあり、

AIDMA理論に基づいて、ブース展示のルール化を行いました。

 

今回は新しいメンバーも3名参加があり、毎回恒例の各社の近況報告にも、熱が入っていました。

次々と、ユニークな納材事例の報告、メディア進出の報告、活発な営業が契約につながった事例等を共有し、

またお互いに刺激しあう時間となりました。

 

今回は夜の懇親会でも、近くの居酒屋の内装に使われた木材について、

施工の仕方や、価格帯はどうかなど、議論があり充実していました。

朝から晩まで、学びの一日です・・・

 

来月11月度はいよいよ、年に一度の現地研修会 in 四国。

東京のメンバーとも合流して、さらなる活気のある二日間になりそうです。

 

11月度研修 → https://chiikino.jp/?p=822

Posted by admin on 火曜日 10月 30, 2012 Under pick up, お知らせ, すべての記事, セミナー報告, 経営実践研究会[国産材ビジネススクール](大阪)

 

毎年開催しております、国産材ビジネスセミナー(東京)×経営実践研究会(大阪)合同企画!

第4弾となる今年は、四国の林業を巡ります!!

 

【満員御礼】おかげ様で定員に達しました。お申込みありがとうございました。

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11月16日(金)愛媛久万:大規模~家族経営、自伐。多様な経営=生き方を知る!

11月17日(土)高知嶺北:地域産業連携と6次産業化構造材~コモノ~地域観光まで!

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“森に生きて、道を知る。in 四国 林業遍路 十四ヵ所巡り”

―林業・木材業への価値観が変わる、2日間―

 

【日程(予定)】

2012年11月16日(金)-11月17日(土) 一泊二日

 

■11/16(金)

09:00 頃 松山空港/松山駅 集合

<移動>

10:30 久万エリア到着
10:40 父野川工場(久万森林広域組合)
新生産システム間柱&集成材 工場

12:00 昼食

13:00 持続可能な山林所有家(自伐林家)の美林を歩く
14:00 美しい久万杉に惚れる
小規模製材の可能性と未来(岩屋寺の納材)

14:30 岩屋寺(八十八か所)見学
(地域材(久万材)利用のモデルハウス 見学)

移動(15:00⇒16:00)

16:00~18:00 =ディスカッションタイム=

【予定テーマ】
・集約化施業(1000ha/年) 林野庁長官賞
・井部栄範氏の歴史と久万林業、100年の歴史とコモノ販売
・木材乾燥の専門家、愛媛大学森林管理コースと交流

18:30⇒19:30  道後温泉

19:30  懇親会

 

■11/17(土)

08:15   出発(松山)
10:10~ 樹齢3000年の巨木(大杉)
11:20~ 見学用林(比較林)の見学
12:20~ 早明浦ダム/早明浦荘【お昼 地鳥の定食】

13:00~
・嶺北産材(土佐材)原木市場
・地元材(嶺北産土佐杉)利用モデルハウス
・地域産材(嶺北産土佐杉)利用町営住宅
・ばうむ合同会社/吉野川リビング協同組合

15:00 解散

15:20(大杉駅) または 17:00頃 松山空港

 

※詳細は変更となる可能性がございます。お申込みいただいた方に、追ってご連絡差し上げます。

 

【研修費】

新規 : 21,000円(2日間)

通年会員 :   無料

※交通費、宿泊費は別途かかります。

 

【定員】 先着20名様

【応募締切】 2012年10月29日(月)

 

【お申込み】

1)会社(団体)名、  2)氏名、  3)ご連絡先(電話番号、メールアドレス)を明記の上

06-7878-6326(FAX) または info@chiikino.jp(メール) (担当:岩井)

までお送りください。

 

※チラシのダウンロードはこちらから

Posted by admin on 月曜日 10月 29, 2012 Under — セミナー、研修、講演のお知らせ, pick up, お知らせ, すべての記事, 国産材ビジネスセミナー(東京), 経営実践研究会[国産材ビジネススクール](大阪)

 

ちいきのインターン生がお手伝いしている、高野山森林セラピーの取組。

インターン最終日の様子をお伝えします。

 

この日は、全国から家族連れの方々が参加されました。

紅葉も色づき始める中、奥之院一の橋に集合。

 

4班に分かれて、一人ずつ森林セラピストがご案内。

この日は他にもいくつかのイベントが重なり、奥之院は混雑していました。

 

インターン生もサポートとして、グループの後に先に回り、自分なりに高野山を説明しながら、

お客様がはぐれないようにするガイド役に走り回っていました。

 

インターン生は女性ということもあり、お子様の相手はお手の物です。

お子様もすぐに馴染んで、お母さん代わりになっていました。

 

お大師様の御廟へお参りした後は、森林セラピー基地でお昼をいただき、

深呼吸の時間。

カツラの木の下で、キャラメルにも似た甘い香りを胸いっぱいに吸い込みながら、

凝り固まった体をほぐしていただきました。

 

御座の上に寝転がって、見上げる青い空とカツラの木。

 

 

子どもたちの笑い声も絶えず、インターン生も一緒になって遊びます。

子育てに追われるお母さんたちにも、つかの間のゆったりとした時間を過ごしていただけたと思います。

 

もともと観光について学んでいて、今回のインターンに参加したという彼女。

 

「また行きたいと思える観光地って、単に文化や自然が素晴らしいだけでなく、

そこにいる『人』が素敵なんですよね」

 

その言葉を実践するように、明るく活発なキャラクターも活かして、

人と積極的に話している姿が印象的でした。

 

 

彼女にとっては、5回にわたるインターンでお世話になった、寺領森林組合のN氏との出会いが、

忘れられないものとなったようです。

 

最後には、抱き合って別れを惜しむシーンも見られました。

 

「またいつでも高野山に遊びにおいで」

 

との言葉に、さっそく、雪が降ったらまた来たいと、旅行の計画を立てていました。

 

この「人」と、高野山の自然や文化との出会いを通して学んだことを、

友人や家族にぜひ伝えてほしいと思います。

 

弊社ではこれからも、多くの人が森林・林業・産地とさまざまな切り口で関わり、

お互いによき出会いとなるような機会をつくっていきます。

 

インターンのAさん、5日間おつかれさまでした。

 

Posted by admin on 月曜日 10月 22, 2012 Under — インターン生奮闘記, pick up, お知らせ, すべての記事

 

今回は初めて、会場を新橋に変更しての開催となりましたが、いつもの顔ぶれに加えて

新しいメンバーも加わりました。

 

最初に、古川から、改めてこれまでの復習と、AIDMA的見込顧客の創造について。

ビジネスフレームは、あくまで考え方であって、その名称を覚えたり手法を丸暗記することに意味はありませんが、

経営を見直すきっかけとして使うことができます。

 

弊社の岩井からも、学生時代から取り組む「林業女子」の活動をビジネスフレームに当てはめ、

NPO活動でさえもフレームを活用して戦略を考えていることを紹介しました。

 

講師に女性が加わったこともあってか、最近は本セミナーも、女性の参加者が増えつつあります。

林業・木材業に関わる人の裾野を広げることでも、可能性を広げていきたいものです。

 

次に、小林から、気になる商標・ブランドの法知識について。

 

商標をめぐっての訴訟事例や、事業を始める際に必要となる、商標に関する具体的な手順までをご紹介。

木材業界ではあまり縁がないと思われがちな商標ですが、

しっかりと準備しておくことで、後々強力なビジネスの武器となります。

<小林ブログはこちら→http://blog.tobimushilaw.com/?day=20121022

 

続いて西原からは、森林施業の大動脈、路網について。

 

1000年残るといわれる「道」づくりは、

数万年前の地殻変動、地質形成から考える必要があります。

しっかりと地形や地盤の性質を捉えて設計することの重要性をお伝えしました。

 

最後に、少しマニアックに思われますが、「林業×仏教×ビジネス」として、古川から。

 

高野山での「高野霊木」事業を踏まえつつ、林業、宗教、ビジネスすべてにおいて、

「なぜそれは選ばれるのか」のエッセンスを、オリジナルに分析してみました。

 

来月11月度は、年に一度の現地研修です。

https://chiikino.jp/?p=822

まだ参加者を募集していますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

Posted by admin on 日曜日 10月 21, 2012 Under pick up, お知らせ, すべての記事, セミナー報告, 国産材ビジネスセミナー(東京)

 

いよいよ最終回となりました、岐阜県 製材・木材業経営強化セミナー。

この日は少し座席の配置を変えて、ディスカッション用のレイアウトになりました。

 

「経営総まとめシート」に記入し、これまで4回の振り返りをしました。

 

理念と利益、情熱、3C、売り物と売り方、QCD+個人担当+会社信頼、木材業売上方程式、コーポレートメッセージ・・・

各社、自社に当てはめて記入をしていただき、これからのビジョンを発表していただきました。

 

みなさんが普段から考えておられる、課題やこれからの展望を共有して、参加者どうしで質疑応答もあり、

議論するきっかけとしていただけたと思います。

 

日頃、頭の中で考えていることを、改めて「ビジネスフレーム」に当てはめて整理をし、他社や異業界にヒントを得ながら、

次の具体的アクションへとつなげていただく。このセミナーが、そのきっかけとなっていれば幸いです。

 

参加者は皆様熱い想いを持った方ばかりで、セミナーを受講してすぐに、小さなアクションを実行される方のスピード感には、

私たちも勉強させられ、励みとなりました。

 

前回のセミナーの中で

「このセミナーには、ライバルとなる企業どうしも参加している。

もしも異業界なら、同業他社の大企業どうしが肩を並べて同じ会場で学ぶことなどありえない。

だからこそ、切磋琢磨しながら協力していけるのが、この業界の魅力でもあります。」

 

というコメントがありました。

セミナー後の懇親会も出席率が高く、参加者どうしが和やかな空気ながらも本音で語り合う様子が見られました。

 

よきライバルであり、よき仲間である。

そのような関係性のある、この業界の可能性も感じられた5日間でした。

 

本年度のセミナーはこれで終了しましたが、これからも岐阜県の皆様とのご縁を大切に、

さらに全国の仲間と一緒に、この業界を盛り上げていきたいとの思いを新たにしました。

 

5回にわたりお世話になりました岐阜県林政部の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。

改めて感謝申し上げます。

 

Posted by admin on 土曜日 10月 20, 2012 Under pick up, お知らせ, すべての記事, セミナー報告

 

10月度も開催します!国産材ビジネスセミナー@東京。

※今回は、開催時間と会場が通常とは異なりますので、ご注意ください。

 

★明日からの経営に活かしたい、林業・木材業・建築業の方に!
★林業・木材業に参入したい、異業種の方に!
★国産材の知識・事例が知りたい一般、学生の方に!

 

■日時:10月20日(土)

14:00~18:00 セミナー

18:00~20:00 軽食・懇親会

 

■場所:

TKPスター貸会議室 新橋 [港区新橋4-24-8 第2東洋海事ビル 502号室]

(JR新橋駅 烏森口 徒歩4分)

 

■料金:12,600円 / 学生料金 6,300円

 

■内容:

<マーケティング営業> 古川大輔(㈱古川ちいきの総合研究所)

AIDMA理論(顧客づくり)と
理念共感型営業
「仏教×林業×ビジネス」

 

<森林施業プランニング> 西原啓史(㈱トビムシ)

施業の大動脈をつくる
林道設計と搬出システム選択

(※9月度に予定していた内容を10月度に振り替えております。)

 

<コンプライアンス法務> 小林洋光(㈱トビムシ)

旬の事例を踏まえた
林業・住宅に関する生きた法務情報!

 

 

■お申込み:

1)貴社名 2)参加者氏名 3)連絡先(電話、FAX、メール) 4)ご住所

 

を明記のうえ、

info@chiikino.jp または FAX 06-7878-6326

「国産材ビジネスセミナー事務局」

 

までお送り下さい。

 

 

Posted by admin on 土曜日 10月 20, 2012 Under — セミナー、研修、講演のお知らせ, pick up, お知らせ, すべての記事

気が付けば第四回となりました、岐阜県製材・木材業経営強化セミナー。

 

今回はお昼に、岐阜県の清流から獲れたアユをいただきました!

子持ちアユは卵がホクホクしていて、絶品・・・。

 

焼いたアユは塩、酢醤油、味噌の3種類の味でいただきました。
出張先でご当地のグルメをいただけることは、本当に幸せなことです。

 

さてお腹とやる気を満たした後は、セミナー本番です。

 

今回は、弊社の古川に加え、ビジネスパートナーである㈱トビムシから

西原啓史、小林洋光の二人にゲスト講師として講義をさせていただきました。

 

西原からは、「素材生産の視点からの木材の情報価値と情報コスト~サプライチェーンからバリューチェーンへ~」

として、木材業として単なる「モノ」の流通から、お互いの利益率を高める「コト(情報)」の流通へと

転換することの必要性についてレクチャー。

 

途中、「ループ図」を用いたワークショップでは、グループワークで参加者の皆様にキーワードを書き出していただき、

「木材流通量を増やすにはどうすればよいか」という議題について考えていただく時間を設けました。

いくつかの珍回答もあり・・・

発想の展開・転換の仕方について体験していただけたかと思います。

 

 

 

続いて、小林からは「知っておきたい、木材の品質トラブルを防止する書面の力~クレームを管理する考え方~」

として、木材業における法務・コンプライアンスの役割と重要性について。

 

 

クレームが起こってからの対応よりも、未然に防ぐことで、その時間を有意義な営業活動に使うことができます。

1)できないことは約束しない

2)「何かおかしい」と感じる力を身に着ける

この2つのポイントが大切です。

さまざまな事例を交えながらの講義に、

「うちはこれまで何も対策を取っていなかった。
これから、クレーム対応の時間を減らして自社のメリットになるような体制を整えたい。 」

との声も聞かれました。

 

古川からは、他地域での事例を紹介しながら、営業とは何か、その基本的な考え方から応用編まで復習を兼ねて。

 

 

次回はいよいよ最終回。

これまでの総まとめと、参加者による課題発表となります。

10月19日(金)14:00~18:00 ぎふ森林文化センター で開催です。

 

Posted by admin on 土曜日 10月 13, 2012 Under pick up, お知らせ, すべての記事, セミナー報告

 

今年度、弊社では、
京都市北区「北部山間地域まちづくりビジョン策定業務」を受託しました。

 

本事業は、

1)京都市北区における北部山間地域(中川学区、小野郷学区、雲ヶ畑学区)の将来像、地域づくりの具体的な取組を住民の総意としてまとめると同時に、その過程を通して、まちづくりに対する認識を共有し、三学区間の連携を強化すること

2)地域と連携してまちづくり活動に取り組んでいる団体・大学・ボランティア等との協力関係を深めるとともに、新たなまちづくりの支援者を養成すること

3)地域のまちづくり活動の発掘や継続栄の担保のため、人的・物的な支援体制を構築して将来への展望につなげること

 

を目的としています。

この北部山間地域(通称:北山三学区)は、京都市内中心部から車で30分ほど。

かつては北山林業で栄えた山村ですが、磨き丸太林業の不振にともない、人口流出、少子高齢化がすすみ、
三学区全において、来年度で小中学校が休校となり、路線バスの運営も危ぶまれている状況です。

 

しかし、世界的な観光地である京都市内にあり、市街地からのアクセスも近く、
それにも関わらず素晴らしい自然と風景、数々の歴史が残る地域です。

 

これまでにも、それぞれの学区で地域住民によるまちづくり活動が行われてきましたが、
今回は初めての試みとして、この三学区合同でのビジョン策定を通して、
さらにまちづくり活動の可能性を広げていこうというものです。

 

地域の方々や地域外の団体と一緒に、座談会の開催や個別ヒアリング等で意見交換をし、
それぞれの人が地域に何を求めているのか、
何を大切にして、何を変え、何を変えずに残していきたいか、

十人十色の意見を拾い出していく作業から始まります。

 

すでに何度かのヒアリングや会議、現地調査を終えましたが、
三学区それぞれに魅力的な資源があり、また共通の課題も見えてきました。

現地の様子を少しご紹介します。

 

<雲ヶ畑>鴨川の源流:人口176人、高齢化率38.1%

 

<中川>川畑康成「古都」の舞台:人口392人、高齢化率39.5%

 

<小野郷>黄金に染まる岩戸落葉神社:人口292人、高齢化率53.1%

 

数百年の間、京の都にとって木材や薪炭の産地となり、
室町時代頃からは、いわゆる「北山林業」として、数寄屋建築を支えてきた土地です。

代々、鴨川や清滝川の清流を守ってきた誇りを語る方も多く、北山林業を支える現役の職人の方もおられます。

地域の名所、名人については、ここではまだまだ書きつくせませんが、
これから地域の魅力を発見していくのが、私たちも楽しみでもあります。

 

これから年度末まで、まずは地域のみなさまに、まちづくりに対して前向きにとらえていただき、
本音で話し合いながら、学区内、三学区間、学区外のさまざまな主体との交流を
ゆるやかに進めていきます。

 

地域「課題」ばかりが目につきますが、その中でもここにしかない地域「資源」を発掘できるか、

産業という切り口での地域活性化が本当に地域に合っているのか、

本当のゼロベースで、さまざまな可能性を模索していきます。

 

弊社社員の岩井にとっては、学生時代より親しんだ思い入れのある地域であり、
今度は仕事として向き合っていくこととなり、張り切っております。

 

~地域・地方にこそ美しき日本の宝あり~

 

また素晴らしく美しい地域との出会い、
これから関わらせていただけることに、心から感謝しています。

事業の様子はプロジェクト活動期にて、随時ご報告して参ります。

三学区関係者の皆様、三学区応援団のみなさまのご協力を、よろしくお願いいたします。

 

Posted by admin on 金曜日 10月 12, 2012 Under — ちいきの地域, pick up, お知らせ, すべての記事, プロジェクト活動記