弊社代表・古川が共著の図書『森ではたらく!―27人の27の仕事』が5/15に発売決定しました。

「森」を鍵にして多種多様な舞台ではたらく27人、本の中でそれぞれのストーリーを紹介しています。

森を伐る人(林業家)、挽く(製材所)人のように、森の木を仕事の材料にする人
森で迎える人(喫茶店)、癒す人(森林セラピー)のように、森という場の魅力を引き出す人。

森の可能性に限りはなく、その可能性を今まさに広げている人たちのレポートです!

 

さらに本書には、今話題の青春林業エンターテイメント映画

『WOOD JOB!~神去りなあなあ日常~』(公式サイト:http://www.woodjob.jp/)の

矢口史靖 監督、原作者の三浦しをんさんの書き下ろしも加わり、
今アツイ(!?)林業界の空気と、森を取り巻く人の幅の広さ、想いの深さが伝わる本です。

 

●○詳細情報○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

『森ではたらく!-27人の27の仕事―』 山崎亮 編著/古川 大輔 編著 [学芸出版社]

発売日:2014年5月15日 (木)

↓詳細・最新情報はこちらのページで「いいね!」
https://www.facebook.com/mori.job.gkg

★★ご購入予約はこちら!★★

学芸出版社から購入

FAX申込み用紙はこちら http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/2246/order.pdf

<目次>

●● プロローグ:今、森に向かう理由
|森に集う人|コミュニティデザイナー
山崎亮(studio-L)

●● 森ではたらく人:まちと森をつなぐ23の仕事
|森を写す人|林業家、写真家
足立成亮(out woods)
|森を運ぶ人|材木屋
熊谷有記(山一木材 KITOKURAS)
|森を挽く人|製材屋
田口房国(山共)
|森で染める人|染織家
鈴木菜々子(ソメヤスズキ)
|森を鳴らす人|カホンプロジェクト代表
山崎正夫(SHARE WOODS)
|森で狩る人|猟師
永吉剛(猪鹿庁)
|森を伐る人|林業ベンチャー経営者
久米歩(ソマウッド)
|森に棲む人|蜂獲り師、野遊び案内人
熱田安武・尚子(あつたや)
|森で迎える人|食堂・喫茶オーナー
東達也(食堂・喫茶 瀞ホテル)
|森で採る人|山伏、山菜・キノコ採集者
成瀬正憲(日知舎)

―森を描く人:林業というナリワイを描いて、見えてきたこと―
|森を書く人|作家
三浦しをん(『神去なあなあ日常』著者)
|森を撮る人|映画監督
矢口史靖(『WOOD JOB!』監督)
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|森を届ける人|国産材コーディネーター
川畑理子(greenMom)
|森で癒す人|森林セラピスト
小野なぎさ(グリーンドック)
|森で建てる人|建築家
六車誠二(六車工務店)
|森を継ぐ人|山林経営者
緒方万貴(マルマタ林業)
|森を香らせる人|森林組合職員、樹木精油生産者
田邊大輔・真理恵(下川町森林組合、フプの森)
|森で作る人|家具職人
大島正幸(木工房ようび)
|森で灯す人|林業家(木質バイオマス事業)
松田昇(松田林業)
|森を伝える人|公務員(林業職)
イシカワ晴子(静岡県庁)
|森で育てる人|森のようちえん運営者
西村早栄子(智頭町森のようちえんまるたんぼう)
|森に通う人|週末林業家
堤清香(林業女子会@東京)
|森を探る人|大学院生(環境経済学)
井上博成(京都大学大学院)

●● エピローグ:森のこれから
|森を興す人|林業再生、地域再生コンサルタント
古川大輔(古川ちいきの総合研究所)

 

Posted by admin on 木曜日 5月 15, 2014 Under pick up, お知らせ, すべての記事

 

東京駅前、KITTE4階のマルノウチリーディングスタイルを会場に、

「森ではたらく!」出版記念イベント第1弾が開催されました。

 

定員60名を超える、100名近くのご参加で大盛況。
多くは東京におすまいの「街ではたらく」方々でしたが、中には森ではたらいている方、
また本日のゲストのファンで、遠く青森県からかけつけたという方も。

 

ワクワク感が高まる中、

「森に集う人」編者でありコミュニティデザイナーの山崎亮さん、
「森を興す人」編者・森林再生コンサルタント・古川大輔、
そして「森で癒す人」森林セラピストの小野なぎささん、
3人の著者によるトークショーから始まりました。

しかしこの日、会場に急きょ駆け付けてくださった著者が、ほかにもいらっしゃいました。

「森を鳴らす人」カホンプロジェクトの山崎正夫さん。

同じ「山崎さん」ということで、山崎亮さんから華麗なスルーパス、
カホンの山崎正夫さんが登壇され、ナイスコンビなお二人で、
カホンプロジェクトの紹介がありました。

カホンとは、スペイン語で「箱」という意味を持つ名前の楽器で、
文字通り立方体のハコの形をしているもの。

これを国産間伐材でつくるワークショップを通して、
全国に森とつながるコミュニティを拡げている 山崎正夫さん。

なんと、
「今朝、ニューヨークから帰ってきました!」

活動は海外にも広がりつつあるそうです。
そんな彼を掻き立てる原体験、森との出会いについて語りました。
(くわしくは本の中で!)

 

また、古川からは、編者として27人それぞれの活動をダイジェストでご紹介させていただき、

多様なはたらき方があるように、日本には多様で美しい森が
各地にあることをご紹介させていただきました。

吉野杉400年の森、京都北山・台杉の森、高野山1200年の森・・・

意外と身近にあるのに、知ることの少ない森の姿。
都市にすんでいても、

「あなたの 森を見つけてください」

これが私達からのメッセージです。

[写真:間伐された森]

いろいろな接点から関わる人が増えることが、
森に光が差すきっかけになると考えます。

その接点をつくっていくのが我々の役目ですが、
その入り口として、この本を読んでいただきたい。

 

そして今回のメインゲストである、森林セラピストの小野なぎささん。

会場BGMは小野さんおすすめのCD。
鳥のさえずり やせせらぎなど、森の音と心地よいギターの中でトークが進みました。

 

「あれ、会場のみなさん、
 なんだか真剣でこわい顔をしていますよ?

 まずは肩を動かしてリラックスしてからお聞きください!」

そういって和ませていただき、
まるでセラピーを受けているかのような時間がスタート。

小野さんのはたらく森の様子、お勤め先の保健農園ホテル フフ山梨のご紹介、
なぜ今のお仕事に至ったかという体験を語っていただきました。

東京都内からも1時間半ほどで行けるという、
富士山が見える、四季折々のすてきな丘の風景が映し出されました。

この森林セラピーというもののに対する、小野さんのコメント。

「私は森という場を借りて
 人が元気になれるお手伝いをしています。

 それは森がいいよ、森に毎日来ればいい、というのを言いたいわけじゃなく、
 その人のふだんの都会でのくらし、
 都会でのお仕事を毎日元気にがんばってもらうための
 たまに、の森での活動なんです。」

 

「森ではたらく!」27人を集めたこの本ですが、
街ではたらく人も、森と気負わずに触れてみてもよいのではないか、

「日常」が森であるか、「街」であるかにかかわらず、
いろいろな生き方を覗いてみよう。

そんなメッセージも込められています。

 

本に登場する27人も、日常と非日常、森と街の間を
それぞれの絶妙なバランスで行き来しています。

 

そして最後は、こちらも会場にかけつけてくださった著者の一人、

「森を届ける人」国産材コーディネーターである川畑理子さんも登壇され、

27人のうち5人が集う貴重な機会となりました。

 

川畑さんは自らの会社グリーンマムで、
全国各地に国産材のおもちゃ、店舗内装などを都市へ届けるお仕事をされています。

 

街でのくらしの中に、森という要素を入れたら、
森ではたらく人たちの生き方を覗いてみたら、
もっと日常がすてきになるヒントがあるかもしれないですね。

 

ご来場のみなさまは、どんなことを感じられたでしょうか。

最後は、本の販売とサイン会で締めくくられました。

今回もいろいろな出会い・ご縁をいただきました。

 

会場からは、

「思い起こせば祖父は林業をやっていた。
そんな林業の血をひいた自分を久しぶりに思い起こしていた時間でした。

この本によって、森に、そして林業に興味をもってくれる人が広がるといいなぁ。」

 

「メンバー同士が「森」繋がりで仲が良く、素敵な空気が聴き手にも伝わってきた。」

といったお声も。

 

じつは著者どうしはまだお互いに会ったことのない方ばかりだったのですが、
やはり「森」を介して意気投合できたのでしょうか。

一冊の本が結ぶご縁。まだまだ続きが、楽しみです!

 

 

★次回、イベント第2弾は6月7日(土)大阪にて!★

詳しくはこちら→ https://chiikino.jp/?p=2518

Posted by admin on 水曜日 5月 14, 2014 Under pick up, すべての記事

~森ビルではたらく!人にも~

ここは東京・六本木ヒルズ。

ビルではたらく人にも、読んでいただきたい。

Posted by admin on 水曜日 5月 14, 2014 Under すべての記事, ちいきのgraffiti~写真集~

 

平成26年5月12日㈪、
本日は大阪大学豊中キャンパスにて、ソーシャルデザインの授業で古川がゲスト講師をさせて頂きました。

 

 

この講座はソーシャルデザインの授業という事で、
地域再生と林業再生というソーシャルビジネスを実践する立場として、3年前からゲスト講師を務めております。

授業は全学部を対象に開講しており、外国語学部、文学部、工学部、基礎工学部、
理学部、薬学部、法学部、医学部、歯学部、経済学部、人間科学部と、
所属の様々な学生が今年も100人以上受講されました。

講義のテーマは「地域再生と林業再生~マーケティング特別理論と人生デザインを背景に~」という事で、

まずは、
・経営コンサル(林業コンサル)という働き方
・理念と利益
・日本の森林と林業
・マーケティング基礎講座
(市場規模、3C、消費の三要素、売りモノと売りカタ、地と図の関係)
についてお話しました。

 

 

また、この講義の受講生は1年生が多く、これから大学生活をスタートする彼らには、
「自分をデザインする7つのこと」というテーマについてお話しました。

人より一歩前に出るためには、どんな積み重ねが必要か。
また、自分の強みを発揮するために生かせるマーケティング的視点とは?

 

そして、自分の理念を追求し継続させる上で重要となる
好き×憤りの情熱方程式を紹介しました。

弊社のインターン生からも好き×憤りの情熱方程式を発表しましたが、
受講した学生にも自分に当てはめて考えてほしいと思います。

受講する学生の様子を見ていると、特に理念と利益のテーマのところで
深く頷いて反応する学生が目立ちました。

自由に科目を選べる一般教養の授業であえてソーシャルデザインを選ぶ彼らですから、
すでに自分が追求したい理念を持っているのではないでしょうか。

環境問題や地域社会の課題解決をしたいと話す学生が増えているからこそ
「ソーシャル〇〇」という言葉に注目が集まるのだと思いますが、
そこに利益を生み出す視点を加えて、理念を実現し継続させられる人材になってほしいと思います。

 

そして最後に、受講された学生から頂いたコメントをいくつかご紹介致します。

授業の内容に関して、熱く思いを語ってくれるコメントもあれば、
プレゼンについて分析するコメントもあり、 思わず読みいってしまいます。

いただいたコメントはすべて、大切に読ませていただきました。

===学生のみなさまよりコメント=================================

■Aさん
授業のテンポの良さに感動しました。

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■Bさん
自然保護したい側と、地域で農業をしている人の対立の話しがあったが、地域の本音とよそ者の理想がある中で、地域の視点に欠けるよそ者は無責任だと思います。実際に農業の手伝いをしているものとして、今日の講義は共感できるものが多かった。

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■Cさん
地域の中で、地域のために働きたいと考えていたが、自分が地域に必要とされるには、自分にしかない専門性(マーケティングなど)をしっかり身につけたいと思いました。

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■Dさん
ユーモアが合って話しが聞きやすかったです。
林業ということに今まで興味がなくて、林業と言うと山に入って木を切っているイメージしかなかったです。
しかし古川さんのように、いろんな形で林業に関わっている人がいることを知って、興味が湧きました。

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■Eさん
自分のやりたいことを自分の仕事に、という真っすぐな姿勢と、斬新な取り組みを続けていらっしゃるという所に感動しました。
古川さんの人生論と、柔軟で幅広い取り組みを忘れないようにして、今後のキャリアデザインに生かしていきたいです。
とても有意義で、今後の私の動き方の具体的な参考になりました。

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■Fさん
高校の時模擬店をやったことを振り返ると、理念なんてもってなかったかな、売れればそれでいいと思っていた、と恥ずかしくなりました。
私は自分のやりたいこと(世界史)と自分が有益な人間になれるもの(アラビア語)があるので、この大学に入りました。
思う通りの大学に入れたので、「何でも仕事につけたらいいや」、じゃなくて、「稼ぐことと社会貢献の両立」を考えた上で就職できるよう、4年間頑張りたいと、心から感じることができました。

=====
■Gさん
今までは社会に出るという経験もなく、学校では利益よりも理念の教育がありましたが、事実生きていくためには理念だけではいけないと思います。
どのようにしたら理念を持ち、利益を追求するか悩みながら、将来を考えていきたいです。

=====
■Hさん
「理念と利益」の話しにとても刺激を受けました。
私自身も、大学のボランティアサークルでボランティア活動に参加しており、夏休みには海外ボランティアに参加したいと思っています。
しかし今は親のお金で大学に行き、生活しているから、何も困らずそういったことに貢献して、金銭的利益がなくても気にしていませんが、やはりそういうボランティアの活動の中にも利益は必要だと感じました。
一方が他方に何かを与えるばかりでなく、やはり与える側にも利益がなければならないし、お互いがwin winの関係になるのが理想なのだと思いました。

=====
■Iさん
自分は中学・高校時代では学校の活動等でも無意識のうちに利益に走ったりしたことを思い出した。
受験勉強に関しても、蹴落としあいしか考えていなかった。これを機に理念について考えてみようと思う。

=====
■Jさん
事例も多く、大学生にも分かりやすい話しでした。
次々と言葉を話すことができるのは、きっと色々な体験をしてきたからだと思います。

=====
■Kさん
ハイテンションで人が集まってくるような雰囲気の方だと思いました。話し上手で、とても若々しく見えました。

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■Lさん
去年の夏に企業インターンをして、少しだけマーケティングについて学びました。
企業にコンサルとして入って行くこと自体は、おもしろそうですが、私にとって他社の売り上げを伸ばすことを一生繰り返すことに疑問を感じました。
そこで「林業」という理念や正義感が伴うものにコンサルとして入って行くことは、非常に面白そうだと思いました。
ある意味、コンサルとしてのNeeds×Wants×Storyにかなってるのかなと思います。

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■Mさん
プレゼンがとても上手で、一方的なプレゼンで終わるのではなく、クイズや挙手等を交えつつ聴講者も考えることができるような内容のプレゼンなので、とっつきやすかった。
また、パワーポイントの中に長文はあまり用いずにしゃべりが基本だったのもよかった。
僕もこれからプレゼンをする機会が増えるかと思うが、今日の古川さんのプレゼンはとても参考になりました。
また授業自体もとても面白く、普段の大学の授業なんかより数倍面白かったです。
今日は講義を聞けてとてもよかったです。

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■Nさん
自分は、将来何歳にアレをして、逆に昔あの日に何をしたかを覚えていなくて、目標はなく漫然と生きてきたように感じた。
しかし古川さんの言葉のように、少なくとも自分の一年の中で、ある目標を設置して、その目標を達成するよう頑張って行きたい。

自分は大学へ単純に建築の勉強がしたくてここに入ってきたが、入ってみた今でも何がしたいか分からない。
自分も情熱を持てる何かを見つけたい。

『情熱を持った人は憤りを持っている」という言葉は、きっとずっと忘れない言葉だと思う。
今回は本当にありがとうございました。

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■Oさん
私は国際協力に関心がありますが、利益ゼロのボランティア活動をしているだけでは生きていけないのは確かです。
国際協力をするためには、その人が他の人、他の国について考える余裕、行動する余裕を持っていることが条件です。
そこにははからずとも、経済的な余裕が含まれていると思います。
利益も理念も両立されねばならないと思います。

======
■Pさん
「林業の集約化」の話しが印象的でした。
農地の集約化が海外の農産物に対抗するために必要という話しはよく聞きますが、林業でもあてはまると知り、とても驚きました。
官公庁でも細かく部署が分かれているため、柔軟・迅速な対応が困難になっています。

私は医師を志していますが、医療業界においても診療料が分かれており、様々な弊害が生じています。
そう考えると、林業の問題点は、日本の社会全体の問題ともいえると思います。

大阪人の笑いとはまた違う所で面白い講義だと思いました。
インターンは学部の関係上難しいのですが、これからもネット、TVなどで古川先生の動向を追いかけたいです。

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■Qさん
林業再生の活動を行っていて、そのような「いいことをしている」という話しをするのかと思っていましたが、話しを聞いて印象が変わりました。
ただのいい人ではなく、独創的で創造力のあるすごい方だと思いました。

私が生活をしている中でも、気にしたこともなかったような企業の戦略の視点で指摘をされ、驚きました。
3Cという考え方はこれからの人生でも役に立つと思います。

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■Rさん
林業で、理念と利益を両立したり、ソーシャルビジネスの視点から変えていく、というのが、すごく新鮮で興味深かった。
マーケティングの専門的な話しの触りも聞けてすごく楽しかったし、もっと知りたいと思った。

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■Sさん
ただ理想を語るのではなく、実際に生きていく中でどう社会とかかわるか、ということを考えている方のようで、こんなふうに仕事をしたいと思いました。

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■Tさん
やりたいこととお金を稼ぐことを秤にかけた時、どうしても理想ばかり追い求めたくなりますが、この言葉と、そして「顧客によって事業は定義される」という言葉を聞いて、お金を稼ぐことも考えないと社会に貢献したり、必要とされることはないのだなと思いました。
親に、将来お金になるかどうかも考えなさいと何度も言われて、悔しい思いをしましたが、少し理解できた気がします。

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■Uさん
社会人になってから、自分だけの卒業式を作ることが大事という話しは非常に納得できました。
私はこれまで大学受験、資格取得に向けて努力してきました。
これから社会人になる中で、私たちは自分で目標を設定し、そのために努力する自助努力が必要なんだと思いました。

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たくさん頂いたアンケートに感謝とお礼を申し上げます。
また色々と機会があれば、よろしくお願い申し上げます。

■今回の講義を受講された学生のみならず、インターンに興味がある方は、遠慮なくご連絡ください。
【古川ちいきの総合研究所 インターン希望】と件名に記入いただき、以下のアドレスまでご連絡ください。

■また、大学や行政、林業・木材関係の企業で、古川の講義、出張講座を受けたいという方も
以下のアドレスまでご連絡ください。

みなさまからのご連絡、お待ちしております。
㈱古川ちいきの総合研究所 Email⇒info@chiikino.jp

 

Posted by admin on 火曜日 5月 13, 2014 Under pick up, すべての記事, 講演&研修 報告

 

 映画WOOD JOB!の公開もあってか、
森や林業にまつわる本の出版が相次ぎますね!

弊社も取材を受けた図書が5/19に発売となります。

「林業男子 いまの森、100年先の森」(山と渓谷社)

山﨑 真由子著
発売日 2014.05.19発売
販売価格 本体1,500円+税

http://www.yamakei.co.jp/products/2814310330.html

 

いま熱い!?林業男子&女子が数々登場!!

 

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木を育てる伐るヒト
東京・檜原村/青木亮輔

木を加工し売るヒト
岡山・西粟倉村/井上達哉

林業の各業界を繋げ、広げるヒト
大阪/古川大輔

伝統の技を受け継ぐヒト
京都/有馬茂、高橋弘之

女性パワーで旋風を巻き起こす!?
京都/岩井有加、東京/大塚潤子

林業を描いたヒト
東京/矢口史靖

・・・and more

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林業の現状や歴史についての解説あり、いまはたらく林業男女たちのリアルあり、
関心を持つ方の入門書、実践書に!

林業界の輪郭をつかみ、新しい風を感じられる一冊です。

 

「森ではたらく!」と併せて、こちらもご期待ください。

 

 

Posted by admin on 土曜日 5月 10, 2014 Under pick up, お知らせ, すべての記事
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