・・・高野山 高野六木(こうやりくぼく)の一つ 樅の木 で看板・・・
1年感
2013年 4月11日は弊社の誕生日でした。
一言でいえば、早かったです。
感想でいえば、濃すぎました。
振り返ってみたいと思います。
■ちいきの地域
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・京都市北区山間地域まちづくビジョン
https://chiikino.jp/?cat=19
・高野山 森林セラピー等 インターン派遣
【インターン生奮闘記~高野山森林セラピー~】(10/21)
・相模原市森林ビジョン策定/市民の森選定事業
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei_sanka/pubcome/sakutei/020599.html
(↑昨年度のビジョン策定業務 相模原市WEBより)
■ちいきのプロダクト
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・高野霊木之机の販売(生産支援強化)
https://chiikino.jp/koyareiboku/blog/?p=1085
・toconomaスタイルの企画
https://chiikino.jp/koyareiboku/blog/?p=1073
・ニシアワー×高野山
https://chiikino.jp/koyareiboku/blog/?p=1020
■ちいきのプロジェクト (WEB制作も含む)
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・影山木材【林業/製材業メーカー】
http://kagemoku.co.jp/
・丸松木材【木材流通業】
http://marumatsu-mokuzai.co.jp/
・井上工務店 京都支店(くくのち)【チルチンびと地域主義工務店】
http://kukunochi-kyoto.com/
■ちいきのアドバイザリー
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・浜松エリア(国土交通省 地域型ブランド化住宅)支援
http://enshubazaar.hamazo.tv/e3583259.html
・その他、林業・製材業、木質バイオマス工場、工務店業
5社(組合) アドバイザリー支援
■講演/研修
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(岩井)
・レディースネットワーク
・金沢市
(古川)
・法政大学 現代福祉学部
・大阪大学大学院 建築ワークショップ
・京都大学 農村計画
・製材木材業経営強化セミナー(岐阜)
・斐伊川流域林業経営研修(島根)
・ぬながわ森林組合(新潟)
(古川、岩井)
・天竜木材産地協同組合 青年部(浜松)
■国産材ビジネスセミナー@東京
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8月より毎月実施
東京&大阪合同 現地視察会(11月)
https://chiikino.jp/?p=948
■経営実践研究会(国産材ビジネススクール)@大阪
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https://chiikino.jp/blog/?page_id=42
==研究会内容=======================
★4月度
・企業ブランディングの鉄則と情報誌デザイン
・バーク、チップ、おが粉、端材、どう利益に変える?
・地域型住宅ブランド化事業
・巨大林業会社構想
・木材自給率の真実
・森林認証、天然住宅、無添加住宅
★5月度
・JAS認定製材工場の動向
・単価表はオープンにすべきか!?そのメリットとデメリット
・森林認証セミナー
・ファイブフォース(5つの脅威)
・木材の営業レベル0~7
★6月度
・業界人として知っておきたい7つの数字~2020年の林業 予想~
・新規営業マーケティング~3つのメディア、名簿管理、顧客の4階層
・ 来店型材木店をつくるには
★7月度
・再生可能エネルギー買取固定価格
・クレーム対応「スギはあたたかい!?」
・家づくりの6つの「設計」
★8月度
産地共催交流セミナー
★9月度
・工務店見学会、木材業ができる7つの支援
・産地共催交流セミナーの反省~1ステップ上のプレゼンテーションへ~
・類似品とどう向き合う?
★10月度
・森林資源の収益機会とは
・AIDMA理論
・デザインとは何か?
・狭属性×使用時訴求マーケティング
・ミツマタビジネスの可能性
★11月度
・現地研修 森に生きて、道を知る。in四国~林業遍路十四ヵ所巡り~
愛媛県久万地域、高知県嶺北地域で
大規模製材工場~2チャン製材、構造材~コモノ、森林資源~空間の多様な経営を知る
★12月度
・ゲスト講演:森林×金融~森林信託の可能性~
・ゲスト講演:木材×不動産~木の街をつくる~
・2012年度総まとめ 林業・木材・住宅業界7大ニュース
2013年
★1月度
・メーカーと流通店の同行営業
・ゲスト講演:スウェーデン林業訪問記
・ゲスト講演:インターネット集客・広告のコツ!
★2月度
・木製品3つの「力」
・住宅10ニーズ
・ゲスト講演:大手建材メーカーの国産材商品開発秘話
・ 林業のカレシ
・林業四則演算
★3月度
・製材工場の大規模化が意味するものは?
・理念反響型営業
・キャッチフレーズ5つのポイント
・実践!キャッチコピー作成とチラシデザイン15分レッスン
・ゲスト講演:不動産仲介業の現状とこれから
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「1年感」
改めてまとめてみるに、
様々な支援の形がある私たちの業務ですが、
この1年、私たちだけでなし得られた仕事はありません。
お客様に助けていただいたこともありますし、
またビジネスパートナーとしてトビムシ&アミタの皆様、
そしてシェアオフィスの皆様に相当なるサポート頂き、
事業を展開をすることができました。
また、
社員育成やインターン生の受け入れというのも
初めてのことでしたが、目の前の出会い大切に
ある意味、流れに任せて「がむしゃら」に1年やってきたことが
よかったのかもしれません。
船井総研流、アミタ流、トビムシ流、そして研究会メンバー流、
といったいろいろ掛け算が仲間(会社&顧客)を
作っているように思います。
オフィスのこと、社員のこと、顧客との出逢いのこと、
すべて確実に計画していたわけではなく、
ある意味、綱渡り状態で、よくここまでこれたか不思議です。
でも、ようやく、
これによって、初めて「計画」が立てられるように思います。
3年、10年、50年
「ありたい像(夢・理想)」に向かって
しっかりと今年は、ゴール(目標・数字)を作り、
・力相応一番主義
・長所伸展
・時流適応
という3大原則を守り、
50年~100年スパンの林業という長期的な時間軸を考えながら、
明日の利益という短期的な利益軸もきっちりと実現して行く。
そんんあサービスのラインアップをしていき、
今までの積み重ねをフイにするようなことをせず、
丁寧に、じっくりと、ちいきのサービス力を磨くことに専念していきたい所存です。
冒頭に「濃かった」と書きましたが、
濃いがあれば薄いもあるかもしれません。
薄くなった事業についても猛省します。
また昨年度は、
本を読むのも少なかったので、自らが勉強の場へ出ることも少なかったことも猛省。
いつもの言葉ですが
理念なき利益は犯罪
利益なき理念は寝言
というモットーを忘れずに。体言化していきたいです。
また2年目もよろしくお願い申し上げます。
なとなく思ったのですが、
綱渡りしたくないって思って
経営の安定化を目指したら、止る(終わる) 気がします。
昨年度、
おおよそ新規に出会った人(名刺)は約400人になります。
大切な出会いです。
また、そういった出会い、新鮮さもそうですが、
今まで出逢っている皆様にも、
もっとこうすべき!あぁすべき!
というご意見が私たちの肥やしとなります。
いつでもご提言やご意見を頂ければ幸いです。
とりあえず、
いま静岡に向かってますが
いま岐阜羽島につきました。
やっぱり新幹線は集中できる最高の書斎です。
健康に留意することもテーマです。
では!