地域一番ブランドをめざす工務店様の、定期支援に行って参りました。
昨年一年間で、【現状分析】→【戦略提案】 をおこなうブランデイングプロジェクトを終え、
今年度からは、戦略を具体的に実行していく【定着支援】に入りました。
新たに掲げたビジョンや企業デザイン、ブランドは、
現場で実行できなければ、「ウソ」になってしまいます。
この日は、建築現場の職人さんの「マナー」について議論をしました。
これまでも現場マナーや安全対策を徹底するためのルールを定めていたものの、
「現場こそが営業の最前線である」との考えに立ち、
あらためて、見直しをかけました。
★現場近隣の方々への配慮
★職人の安全確保
★お施主様の財産を守るための対策、施工品質確保
これらの切り口から議論をし、まとめることができました。
弊社は社員のみなさまの間に立って、
ご意見を吸い上げ、よりグッとつたわる、「コトバ」へとブラッシュアップするという
コーディネーター役を務めます。
また、さらに深掘りをしていくと、根底にある「想い」に行き着きます。
そのコンセプトを発掘するのも、弊社からのサポートのひとつです。
現場まで徹底したコンセプトをしっかり作っておくことで、
ブレない品質を達成することができるのです。
内容が固まったら、次は現場にかかげる看板のデザインも、担当させていただきます。
「地域ブランド工務店」をめざして!
お客様との伴走がつづきます。