~ 京都北山 ~

まちづくり部会へ向かう道中、不思議な森を発見。

ひとつの株から、何本もの杉の木が。

 

これ、北山特有の施業「台杉」の名残です。
タルキを採っていた株が放置されて、上の木が大きくなったもの。

 

向かいに住む80代の男性いわく、

「丸太が儲からんから、放置されたんや、あかん山や。」

とのことですが、

 

この風景、不思議、壮観、カッコイイ・・・

そしてこの台株も、何かすばらしい作品に見えてきます。

何かに活かせるのでは・・・?妄想がわいてくる森でした。

Posted by admin on 金曜日 7月 5, 2013 Under pick up, すべての記事, ちいきのgraffiti~写真集~


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