5月13日に、弊社代表の古川が講演をさせていただいた、
NPO法人 京都・森と住まい百年の会 様の会報誌「百年便り」に、講演の様子を掲載していただきました。
京都府内産材をはじめとする、国産材の利用をすすめるための普及啓発などを行っておられ、
メンバーは、山林所有者、製材業、建築業、学生や一般社会人など、
立場を超えて、森林と「住まい」のよりよい関わり方について語り合う会です。
講演の中では、林業について、マーケティングについて、
基礎的な考え方や、事例紹介などをさせていただきました。
講演の後は、会のメンバーの方々とお食事を囲み、京都の林業の現状などについて、お話させていただきました。
川上~川下の立場を超えて連携していくという姿勢は、
弊社の研究会等と、近い部分があります。
このような集まりにお招きいただき、こちらも刺激を受けました。ありがとうございました。
そして、
会報に同封されていた、こちらのお知らせ。
「百年サロン」というイベントを開催されるそうです。
こちらも、色々な切り口からのお話が聞けそうで、おもしろそうですね!
我々も負けずに、議論の場づくり、情報発信に努めて参りたいと思います。
(岩井)