「火のある暮らし」を提案する、地域工務店の見学会。
薪ストーブで焼きたてのピザがふるまわれました。
住まいの中で木を活かすこと。
建材だけでなく、エネルギーそして「食」。
トータルで暮らしを提案できれば、もっと楽しい!
「火のある暮らし」を提案する、地域工務店の見学会。
薪ストーブで焼きたてのピザがふるまわれました。
住まいの中で木を活かすこと。
建材だけでなく、エネルギーそして「食」。
トータルで暮らしを提案できれば、もっと楽しい!
クライアント様をたずねて福井県へ。
この日は寒風吹きすさぶ中、お施主様への取材でした。
しかし、ふと庭先を見ればそこには春。
「暖かくなったら、庭で山菜パーティーでもやりましょう」
お客様との距離を縮めてくれた、春の恵みでした。
三角形の塊が集まって、木を使ったアート作品??
木工センターで見かける光景です。
理由はこちら。丸太を使った椅子を裏返すと・・・
↓ ↓ ↓
芯を抜くことで、乾いて軽い丸太の椅子が仕上がります。
くり抜かれた三角形の芯が並んでいたのでした。
木を快適に使う知恵のカタチ。芯も何かに使えるでしょうか??
初冬の森で見つけた、木の実。
何の実でしょう?
この植物の「花」は、身近なところのモチーフになっています。
実は・・・
500円玉の表面に、この植物の花が描かれています!
こちらは花が散り残った実。枯れてもなお、凄みがある植物ですね。
フラワーアレンジメントの材料に、いかがでしょうか?
代々続く林家さんの山にお邪魔しました。
大木に出会うと、ついつい抱き着いてしまいますよね・・・
はるか上にある梢を見上げて、この木を植え守って来た、ご先祖様に思いをはせます。
こうして私達は、命のつながりを胸に抱くのでしょう。
蒼い空・海に囲まれて、裾野を広げる、若狭富士。
福井県大飯郡高浜町から京都府舞鶴市にまたがる山で、正式名を青葉山(あおばさん)と言います。
日本のシンボルマウンテンである富士山のように、
「○○富士」と呼ばれる、ふるさと富士は、全国に少なくとも340箇所あると言われています。
例えば「薩摩富士」や「蝦夷富士」等、地域で尊ばれ、愛されてきた山々。
あなたの地域にも、○○富士はありますか?
杉の産地のお寺にあった供養塔。
見てみれば「杉塚」!?
「磨かれて 冬日まぶしむ 杉丸太」
地域の人の、杉への感謝と愛情が伝わってきます。
ブラック、グリーン、ブルー、ブラウン・・・
絶妙に色が混じり合い、まるで宝石の原石のようですが、
これも実は、木材(黒柿)です。
挽いてみて初めて分かる、森の中にころがる原石。
気候や土壌、DNA、様々な条件が重なって出来上がる逸品です。
育った森の景色まで、見てみたくなるものです。