公益社団法人日本建築士会連合会様が発行する会報誌
「建築士」8月号に、代表・古川が寄稿させていただきました。
特集タイトル「木造住宅の力を養う」
として、木造住宅に関わるプレーヤーの方々が寄稿されました。
(内容)
◆特集のことば 多重な規制の時代を迎えて ・・・ 北尾靖雅
◆山とシンクロする木造建築 四国・香川を拠点として展開する ・・・ 六車誠二
◆森林と住まいをつなげる製材業 ・・・ 杉岡世邦
◆設計技術と施工技術の二元から一元へ ・・・ 向山徹
◆建築産業の構造変化を乗り越える工務店経営 ・・・ 橋本英俊、泉直仁
◆在来工法を守り育てる森林との技術連携 「飛騨の匠」を継承 ・・・ 井上正博、井上守、井上博成
◆林業と設計・工務店の連携、その理論と実践 国産材、第2世代へ挑め! ・・・ 古川大輔
「森ではたらく!」執筆者の方々も登場し、
読み応えある特集となっています。
古川からは、林業側の視点に立ち、
・「国産材第2世代」とはなにか?
・目標林型のための「規格」と「企画」
・山と建築の真の連携とは何か?
といったテーマで、
全国の事例を交えながら書かせていただきました。
建築士会会員の皆様には、お手元に届くかと思います。
ぜひご覧ください。
★告知★全国12の木材産地と出会える、「産地共催交流セミナー」開催!
工務店との連携実績も豊富な、プレミアム木材産地からのプレゼンテーション!
建築関係者さま向けの、特別セミナーを開催いたします。
各会場にて、「国産材を使っていま、選ばれている工務店」ゲスト講演として、
今回の特集にも登場された六車誠二氏、井上博成氏をお迎えします。
みなさまふるってご参加ください。
■7/31(金)大阪、 ■8/1(土)東京
↓↓詳細・お申し込みはこちら!
https://chiikino.jp/?p=4159