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【青森県深浦町】「深浦町トータル林業まちづくり構想」実現を支援しています

青森県を代表する地元紙に掲載

令和8年7月9日付 青森県を代表する地元紙(東奥日報)の一面記事に、弊社代表  古川のコメントが掲載されました。

青森県深浦町での松くい虫対策に関する記事の中で、「伐採した木を資源活用してビジネス(稼ぐ仕組み)化することも、林業振興に重要」というコメントをさせていただいています。

「林業には、ロマンがある」

現在、弊社では青森県深浦町の皆さまとともに、「深浦町トータル林業まちづくり構想」に取り組んでいます。

深浦町とのご縁は、「深浦町林業振興ビジョン」の委員でもあった株式会社グリーンパワーインベストメント様から、林業と地域振興に詳しい専門家として、役場にご紹介いただいたことがスタートです。

そして、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所の機関誌『都市問題』第111号に掲載された古川の寄稿文を読んだ深浦町の職員の方が、古川の考え方に関心を持ってくださり、弊社が深浦町で講演させていただく運びとなりました。

「森林で『業』を為す」と題したこの寄稿文で記された「林業には、ロマンがある」という言葉に感銘を受けられたことから、「林業の役割と可能性について~林業には、ロマンがある~」というタイトルで、令和6年11月30日に「深浦町森林講演会 森の力~未来の森と木が香る暮らし」にて、青森県鶴田町出身で地縁もある弊社高田がお話をさせていただきました。

講演の翌年(令和7年度)は、深浦町で実施された複数回の森林勉強会(深浦町の森林を活かす林業実践セミナー)で、古川が講師を務めさせていただき、地域の皆様と交流するとともに、森林や現場への理解を深めていきました。

「頭脳」と「エンジン」として、構想の実現を支援

そしてこの令和8年度から、深浦町との取り組みは新たな段階に入りました。

高田が総務省の「地域活性化起業人」制度を活用し、「深浦町林業振興プロジェクトマネージャー」として活動を開始しました。
月の半分を深浦町で暮らしながら、深浦町林業振興ビジョンを具体的な取り組みへとつなげていくお手伝いをさせていただいています。

また、古川も総務省登録の「地域力創造アドバイザー」として(古川は平成25年より登録、活動)、月に一度を基本に深浦町を訪問し、構想の推進や地域内の体制づくりなどについて助言を行っています。

令和8年4月16日には、深浦町民文化ホールで二人への委嘱状交付式が行われ、その様子は町の広報紙『広報ふかうら』と地元紙「陸奥新報」に掲載していただきました。

「広報ふかうら」では、古川を「頭脳」、高田を「エンジン」と表現していただいています。

二人がそれぞれの役割を担いながら、行政と民間の関係者の皆さんと一体となり、町の森林資源を「稼ぐ力」に変える「深浦町トータル林業まちづくり構想」実現のお手伝いに取り組んでまいります。

森林と、地域のさまざまな営みをつなぐ

深浦町は、町の総面積の約9割を森林が占める地域です。
町では、森林や木材関連産業の再生、林業を基軸とした地域振興、そして健全な森林を次世代へ引き継ぐことを目的に、「深浦町林業振興ビジョン」を策定しています。

深浦町には、白神山地に連なる森があります。

森に降った雨は水となり、川を通じて海へと流れます。その水が、農業や漁業、地域の暮らしを支えています。

さらに、海岸林や風力発電、観光、教育など、森を起点に考えられる資源や営みが幾重にも重なっています

高田が担うプロジェクトマネージャーの役割は、このビジョンを地域の皆様が有機的に実践するための支援です。

森林整備や木材利用だけではなく、農林水産業、観光、教育、商工、暮らし、エネルギーなど、地域のさまざまな分野と森との関係を繋げていき、そして森と人との関係を結び直していき、「まちづくり」へと展開するお手伝いをしていきます。

<深浦町広報誌『広報ふかうら』高田連載>

深浦町とともに、これからの地域の姿を描く

一篇の寄稿文から始まった深浦町とのご縁は、講演やセミナーでの交流を経て、町に半常駐しながら構想実現を支援する取り組みへと発展しました。

そして今回、その取り組みの一端として、東奥日報の一面記事に古川のコメントを掲載していただきました。

構想は、まだ始まったばかりです。

これからさらに、地域の皆さんと対話し、ひとつひとつを着実に積み重ねていくことが重要です。

古川ちいきの総合研究所は、深浦町の挑戦を応援しています。

深浦町の豊かな資源と営みをつなぎ、地域の未来をつくる力へと変えていくために。
そして、何よりの資源である皆様と幸せを紡いでいくために。

これからも伴走させていただく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします!

深浦町にある巨木「関の甕杉(かめすぎ)」(推定樹齢1000年)と、南北朝時代由来の石碑。

深浦町は白神山地が有名ですが、このような知られざる魅力的なスポットも数多く点在している、美しい地域です。

しかも、「マグロ」「サーモン」が地元の名産。(絶品!!)
マグロは青森県内生産量一位
サーモンに関しては、県内は「深浦サーモン」、全国では「青森サーモン」としてブランド化されています。

ほかにも、日本海の豊かな海の幸たくさんです。至福。

森林やまちづくり視点でも魅力的ですが、まずは観光や食でも、良さを体感していただきたい地域でもあります。

ぜひ、一度訪れてみてください。

もちろん、関係人口の一助となりたい方、ここで何らかの活動に協力してみたいという方も、お待ちしています!